慶春に想う

新年おめでとうございます!

 

そして、喪中の方には心よりお見舞い申し上げます。

 

年末年始がとても冷えているので、クリスマスイブにお贈りいただいたお花は可憐なまま♪和ませてもらっています。

清々しい年始をお過ごしでしょうか。

私は、久しぶりに見た紅白での藤井風さんに癒されたまま幸福感マックスな新年を迎え、風さんのYouTube「あけおめ紅白」でさらに緩めていただき(朝シャン後のヘアスタイルで映る姿が息子とそっくりでびっくり!w)2022年のプロローグは滑らかなスタートをきりました。

とはいえ、仕事はお休みでも異なる類のスピーディーさを求められる多忙なお休み。

ある種の和みを感じながらも、心と身体を精一杯つかっているとヘロヘロになるものです。

ところどころ抜かなきゃな…って感じます。

 

今年は特に学びの年として充実するでしょうから、抜くところや省くところ、はたまた捨てるところも精査していこうと考えます。

学びたい!取り入れたい!あれもこれも…!ばかりでは重たくなるいっぽう。

必要なものはすでに在ることもわきまえて、時々刻々と変化する流れに逆らわず、しなう心身を備えます。

 

 

毎年、私のきんとんはいたってシンプルです。

棚宗サラダ園さんの自然栽培さつまいも、紅はるかを蒸して、軽くつぶしたら(疲れるので裏ごしはしないw)甘さを引き立てる塩少々。

これだけ。

円やかな味わいが心地好いねっとり感。

ここに砂糖や蜂蜜を入れると、さつまいもに対して失礼にあたるのではないかと思えるほど。

農薬も肥料も除草剤も一切不使用のさつまいもでも、ここまで満足できるもはなかったので二箱めを購入していました。

残念ながら今季販売分は終了されたそうなので、来季には是非!https://rakuen-ocean.com/tanaso-satsumaimo.html

 

 

まったく甘味を入れずともこんなに美味しいってことは、さつまいも自体がすでに甘いから。

それに、くちなしを入れなくても色素成分であるカロテノイドがすでに備わっているので、美しい黄金色です。

ちなみに、私はさつまいもを水にさらすなんて、わざわざビタミンCを捨てることはいたしません。

慣例にとらわれず、不要な工程をなくしていけば他にエネルギーを注げます。

 

お次は紅白なます。

人参を他で多用するため、熟した柿とあんぽ柿を甘味として利用してお大根に合わせました。

 

 

こちらの特徴としては、柿のβ-カロテン吸収やうま味アップを目的として、金ごまプラス白の絹ごし胡麻を予め黒酢と柿酢に合わせてから和えています。

絹ごしねり胡麻は、大村屋さんのものを使用。

 

 

自然の甘味があれば、余計な糖分は必要ではなくなります。

市販のおせちはもとより、けっこう多めの酒•みりん•醤油を使うおせち料理。

一般のご家庭では、お砂糖をガッツリ使うと同時にお餅も2、3個はいっちゃう?かな。

で、プラスお菓子、プラス運動不足となると、身体に表れる結果は目に見えています。

 

抜くところ、省くところ、捨てるところ…

これらを考えるのも、自己の発展につながるかもしれない。

このように想うお正月です。

 

さーて!いよいよ2022年。

外界では、これからの礎となるための動きある1年!!

私は覚悟していますので、動じずに学び続けます♪

 

皆様にとって幸多き一年となりますように。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

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