思いやり

父が生きていたら、きっと男性クラスに参加してくれていただろうなぁと考えます。

50代から80代までの幅広いクラスですが、回を追うごとに教室のスペースが少なくなってまいりました。

真摯な眼差しでご聴講くださり、次々と身体に指令を出される皆様のお取り組みには、毎回新たな感動をおぼえます。

本日、ご体験受講された殿方…

私と同じような年恰好の娘さんが、運動不足の御父様を心配され、これからのお身体を危惧されて お連れくださったのです。

経緯をお話しくださるお嬢様は、思いやりにあふれる優しい眼差し。

心が洗われるようでした。

お嬢様の真心に応えられた御父様が、こちらの教室にご参加くださったと思うと、お話をお伺いしていて胸が熱くなる私。

父と私の関係性が重なり、涙が出そうになりました。

次回お越しになられたら、お嬢様のお気持ちをお預かりして、しっかりと務める所存です。

今週の任務が終わって帰宅した途端、久しぶりにドッと疲れが出ました。

連日のスケジュールに加えて、様々な予定を組み込んでいたことが身体に反映されたようです。

両親から授けてもらったこの身体、もっと大切にしなくちゃバチがあたるよなぁ。

春に旅立たれた尊師から授けられた言葉…もう一度、反芻すべき時のようです。

明日一日は、身体だけではなく心も修復したいと思います。

今夜は、身体への思いやりとしてこのようなものをご紹介いたします。

古代米の紫黒米を使った甘酒です。

自分でこしらえる力はないので、こんな嬉しいものにはスグに飛びつきます(^ ^)

家庭菜園のさつま芋を蒸して刻み入れました。

生姜もすりおろして加えています。

飲む点滴と云われるほどの甘酒ですが、ここにさつま芋や生姜を加えると、気を補います。

つまりは、気疲れにもぴったりということです(*^^*)

自分に対する思いやり…

これ無くして、人は思い遣ることはできません。

しっかりと養いたいと思います。

最後に、心が和んだ車内吊り ♪

スヌーピーの車掌さん姿♪が たまらない阪急電車を降りる寸前、目にしたメッセージ。

吊られているもの全てが違っていて、腑におちるメッセージがズラーっと並んでいます。

たまたま目にしたものがストライクゾーンに入るのは、天からの思いやり?でしょうか。笑

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です